朝08:00頃ホテルまで送迎します。この1日観光ツアーで北京郊外を代表する観光地の「万里の長城-八達嶺」、「居庸関(下車眺め)」、「十三陵の定陵-神路」を見学、昼食は地元料理を召し上がります。午後17:00頃ホテルまで送迎します。
*見積もりはスケジュールに催行における車、ガイド、観光入場券、昼食を含まれております。
*当日の状況にて観光地の見学順番が変更する可能性があります、ガイドは事前に相談いたしますので、予めご了承下さい。
*昼食の地元料理はお口に合うかどうか分かりませんが、食べてみて下さい。
八達嶺長城
紀元前221年に秦の始皇帝が天下統一を果たしましたが、このころ始皇帝が最も脅えていた「匈奴」の侵略から領土を守るために建設されたのがこの城壁です。その後も延々と城壁は拡大?延長され、明朝の時代に最終的に完成したといわれています。世界最大の人造の構築物です。「万里の長城」は最も観光客がたくさん訪れる「八達嶺」という場所です。
居庸関-雲台
居庸関長城は昌平県内に位置し、北京市から60㎞、八達嶺長城から20㎞離れています。地形が険しく敵の侵入防止に適しているので、古くから戦争の要地となっています。万里の長城を築造していた時、始皇帝は犯人、兵卒、強制に集められた民間の男性をここに引っ越させたという説があります。平凡な人たちがここに住むということで、「居庸関」(中国語で、「庸」は平凡、「居」は住む)と名付けられました。雲台は元代1345年に建てられたとされる。この上には当初、ラマ教(チベット仏教)の白石塔が建っていたが、元末明初に破壊され、台座だけ残った形でした。
定陵
「明の十三陵」は現在一般公開されているのは、?永楽帝?の陵墓である?長陵?、隆慶帝の陵墓「昭陵」、そしてここ14代皇帝である?万歴帝?の陵墓?定陵?の3つだけです。定陵の特徴は地下数10mに作られた地下墳墓にあります。特徴はこの地下数10m墳墓へは階段で下ります。
神路
世界遺産明の十三陵のひとつです、石像が並んでいるのは800mほどの道です。始め石牌坊,中に大宮門、神功聖徳碑、石象生、竜鳳門,過五孔橋、七孔橋,直達長陵、陵門です。
お客様の声
TAKAHASHI様: 天気も良く、楽しい旅行となりました。急な申込みにも関わらず、迅速に対応していただきありがとうございました。また、通訳の人は、日本語も問題ないですし、案内についてよく知っている方で助かりました。機会があればまた利用したいと思います。
ITO様: 今回はお世話になりました。おかげさまで、無事旅程を終えることができました。ガイドはとても良い人で、できるだけ多く場所を回りたいという自分の希望に沿って、時間に間に合うようなスピードで案内してくれました。