朝08:30頃ホテルまで送迎します。この1日観光ツアーで上海を代表する観光地の「外灘(約20分)」、「豫園(約1時間)」、「新天地(約30分)」、「観光トンネル」、「東方明珠塔(約1時間)」を見学、昼食は小龍包点心料理を召し上がります。午後17:00頃ホテルまで送迎します。
*見積もりはスケジュールに催行における車、ガイド、観光入場券、昼食を含まれております。
*当日の状況にて観光地の見学順番が変更する可能性があります、ガイドは事前に相談いたしますので、予めご了承下さい。
*昼食の上海料理はお口に合うかどうか分かりませんが、食べてみて下さい。
外灘
中国の上海市の中心部で、同市街を流れる黄浦江(こうほこう)の西岸地区。ここは19世紀後半から20世紀前半の租界時代に建てられたさまざまな様式の西洋建築が並ぶ、租界(そかい)が置かれたところで、当時のレンガ造りの洋風建築が残る、異国情緒あふれるエリアになっている。超高層ビルが織りなす近未来的な浦東の夜景。それに対して、古い租界の雰囲気を残す洋館群からなる外灘の夜景。どちらも本当に魅力的です。
豫園
豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味で、元、明、清の時代から民国初年にまでの700年来、ずっと上海の政治、経済、文化の中心となっていて、「上海の根」とも呼ばれ、上海特有の人文標識と文化のネームカードであった。清代初頭、潘氏が衰えると荒廃するが、1760年(乾隆25年)、上海の有力者たちにより再建され、豫園は南に隣接する上海城隍廟の廟園となり「西園」と改称された。当時は現在の2倍の広さがあった。豫園は外灘と並ぶ上海2大観光スポットのうちの一つであり、上海に来た観光客はほぼ必ず訪れる場所です。
新天地
1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」を修復し、旧フランス租界の街並を再現した「新天地」です。過去と現在が融合した華やかな空間は、今や上海のダイニング、ファッション、そしてカルチャーなど多岐に渡るシーンでランドマーク的な存在です。もともとこの場所にあったボロボロの家並みが、建てられた当時のようにきれいに修復されて商業エリアとして生まれ変わったんです。
観光トンネル
バンド観光トンネルは、南京東路と浦東東方明珠塔の間を結ぶ、全長646.7mの河底トンネルである。トンネル内を走行する車両には、2000年9月に営業を開始した、無人運転の車両に乗車し、所要時間は約5分です。トンネルの中にはイルミネーションが設置されている。黄浦江の下を通る電飾キラキラのトンネル、レトロな雰囲気が感じます。
東方明珠塔
上海の歴史を見せる,1983年に建てられ、高さ468mを誇るテレビ塔で、上海のシンボルでもある。球体部分が展望台となっており、どの展望台からも周囲360度が ぐるりと見渡せる。展望台は350m、263m、259m、90mの高さのところにそれぞれある。もともとは上海歴史文物陳列館と呼ばれていたが、1991年改名された、上海の近代歴史の資料、発展の歴史が主に展示され、展示物は焼く1500件に及び、また収集物は3万件あります。
小龍包点心料理
小籠包発祥の地は中国嘉定県南翔鎮(現在は上海市嘉定区南翔鎮)、1871年清の光緒年間に菓子屋の店主であった黄明賢がこの地に「南翔大饅頭」という点心です。上海語:ショーロンポー、普通話:シアオロンバオで中華点心の一種で、発酵させない薄皮の中に具と共に熱いスープが包まれている包子、熱々を食べる上海の名物料理です。
お客様の声
TAKAHASHI様: 天気も良く、楽しい旅行となりました。急な申込みにも関わらず、迅速に対応していただきありがとうございました。また、通訳の人は、日本語も問題ないですし、案内についてよく知っている方で助かりました。機会があればまた利用したいと思います。
ITO様: 今回はお世話になりました。おかげさまで、無事旅程を終えることができました。ガイドはとても良い人で、できるだけ多く場所を回りたいという自分の希望に沿って、時間に間に合うようなスピードで案内してくれました。